わたしは3年前から家計簿をアプリでつけ始めた。
理由は収入が低くて、このまま自分の使いたいようにお金を使ってしまったら破産すると思ったからだ。
アプリ名は『recemaru(レシマル)』という家計簿アプリで、レシートの写真を撮影する方法か、最初からすべて自分で手入力する方法がある。
わたしはこのアプリしか使ったことないのでなんともいえないが、可もなく不可もなくといったところ。
長すぎるレシートは何回かに分けて写真を撮ることができるが、なかなかうまく読み込めず自分の手入力で修正するというちょっと面倒くさいことをしている。
印字がうすいレシートも読み込んでくれないので、そういった場合も最初から手入力を行なっている。
その点、このアプリは支出だけでなく収入も記入でき、ここ何ヶ月分かの収支をグラフで比較しながら収入管理ができるのですごくわかりやすい。
予算も設定できるので、自分にムチを打ちながら節約ができる。
✳︎家計簿の項目はこんなものがあるよ
- 食費
- 日用品
- 被服費
- 交通費
- 交際費
- 教養娯楽費
- 美容健康費
- 養育費
- 住宅費
- 水道光熱費
- 通信費
- 車関連費
- 保険費
- 税金
- その他
家計簿をつける際に大事なことは、
細かく管理しすぎないこと⚠️
項目に悩んでしまうことも多々あるので決まりを作りすぎず、適当くらいにつけるのが理想!
1日の最後にレシートを整理し、その日のうちに家計簿に記入をする。
つけて満足ではなく月の最後に必ず見直して減らせるものを考えることがすごく大切。
わたしが家計簿をつけるようになってよかったと感じる最大の点は、帰りにコンビニ寄ってご褒美を買うなどの無駄な出費が減ったことだ。理由は単純で、ただ家計簿をつけることが面倒くさいからだ^^
以前、自分に甘々だったわたしは毎日のように仕事終わりの自分にご褒美を与えていたが、面倒くさがりやのわたしは今、レシートを1枚でも減らすように心がけるようになった。
しかし娯楽は必要なので、たまのスーパーのお買い物などでご褒美の甘いものなどを買ったりしている。
このご時世、キャッシュレスが主流になってきている中、わたしはまだ現金派である。ポイントも溜まるし、試しにやったこともあるが、お金のありがたみを感じられずポイント感覚で使ってしまった。以来私は大きな金額の買い物はクレジットカード、細々としたものは現金にしている。
連携させて自動入力ができるというレシートアプリもあるが、自分の目で支出がしっかり確認できるように自分でレシートを読みとる方法がいいのではないかと思う。アプリではなくノートに書くスタイルも◎
そうはいっても続かないと意味がないので、まずは自分に合った家計簿管理方法を見つけて日々の支出と向き合ってほしいと思う。